三咲デザインはパーソナルモビリティの自動走行システムの開発に取り組んでいます。
市販電動カートを手動・自動両走行対応のパーソナルモビリティに改装して、販売しております。
また、自動走行ソフトウェアおよび弊社シミュレータ・プラットフォームSiriusを活用した仮想空間での開発環境についてもご提供可能です。
実際の自動車を用いたエンジニアリング教育・研究よりも安価でコンパクト、走行速度も時速5[km/h]以下なので、安全性も◎です。乗って体験できる楽しさはラジコンにはありません。
自動運転の制御ロジックを独自に実装可能です(ラズパイ4、Qt開発環境)。
学生実験の教材や自動走行システム研究のプラットフォームとしてご活用頂けます。
もちろん、三咲デザインで開発している自動走行プログラムについても、ご相談の上、ご利用いただくことも可能です。
シミュレータ・プラットフォームSiriusと接続して、仮想空間内で走行させることができます。
UE4やRe:simなど高機能なソフトウェアと連携したHardware-in-the-loop Simulationを簡単に行うことが出来ます。
本体+自動走行用プログラム・制御プログラム一式
¥900,000~
※本品は受注生産となります。
センサー等の取り付け数など、ご相談に応じます。
ソフトウェア無し版、センサー無し版など、ご予算に応じた構成をご提案致します。
Sirius連携を行う場合には、別途Siriusのライセンス契約が必要です。